シェアプランなら2台目が家族でも一人でもお得!
格安SIMのシェアプランって知ってますか?
格安SIMを提供するMVNO事業者の中には、シェアプランという形で、契約したデータ容量を、複数枚のSIMカードで分ける(シェアする)ことができるようになっています。
このシェアプランを使うことで、スマホの2台持ちはもちろんのこと、スマートフォンとタブレットの2台持ちや、家族同士などでデータ容量を効率よく使い切ることができます。それと同時に、利用料金の節約にもつながるため、2枚目のSIMを買う前に一度思いとどまってみてください。
BIGLOBEなら、4枚までシェア出来ます!
「シムシム~」で絶賛CM展開中のBIGLOBEですが、ドコモとau回線が可能になったのは先日のブログでも記載しました。
またYoutubeなどの視聴をデータ容量としてカウントしない、「エンタメフリーオプション」が注目を集めています。
BIGLOBEモバイルのシェアプランには、3ギガと6ギガ、12ギガと20ギガと30ギガのプランが用意されています。最大でSIMカード4枚までの追加が可能となっており、音声通話SIM1枚追加につき月間で900円(税抜)の使用料がかかります。
データSIMの場合には1枚追加につき月間で200円(税抜)の使用料が発生しますが、ここでは音声通話SIMを追加した場合の料金表を作成しています。
BIGLOBEのサイトはこちら→【BIGLOBEスマホ】 最大15,600円キャッシュバックでオトクにお使いいただける特典実施中!
DMMモバイルなら3枚までシェア可能!
DMMモバイルは、データSIMと通話SIMの合計で「3枚」までのSIMカードを持つことができます。データSIMに関しては枚数が増えても料金の変動はありませんが、SMSを利用する際には別途SMSオプション150円(税抜)を申し込むことになります。
また、1GBから7GBのシェアコースの場合、SIMカード1枚追加につき、月間で300円(税抜)の追加SIM利用料を支払うことになります。余ったデータ容量は翌月に自動的に繰り越しになり、基本料金が利用期間で変動することがないというメリットがあります。
さすがmineo。mineoなら5枚までシェア可能!
mineo(マイネオ)は、関西電力グループのケイ・オプティコムが提供する、ドコモ回線とau回線から選ぶことが可能な格安SIMサービスです。
mineoのシェアプランには、家族向けの「パケットシェア」と、友達同士で分け合える「パケットギフト」とmineoのユーザー同士で分け合える「フリータンク」と「チップ」があります。中でも「パケットシェア」では、SIMカードの追加をしなくても最大5回線まで利用することができます。家族で利用することでお得になるシェアプランと言えるでしょう。
mineoのドコモ、auの月額料金はこちら。
mineoの公式サイトはこちら→ドコモ端末もau端末もそのまま使える!【mineo(マイネオ)】
まとめ
DMMモバイルは、合計で3枚までのSIMカードを、追加料金700円(税抜・通話SIMの場合)を支払うことで持つことができます。
BIGLOBEでは、音声通話SIMの場合は1枚につき月間で900円(税抜)、データSIMの場合には1枚につき200円(税抜)を支払うことで、最大で5枚までのSIMカードを持つことができます。
やはりオススメはmineo(マイネオ)です!
mineoでは、「パケットシェア」に申し込むことでSIMカードの追加をしなくても最大で5回線までの利用ができるためとっても楽なうえにお得です。回線も5回線まで持てるため、家族での利用にもぴったりです。
格安SIMに変えたら是非シェアプランを覚えておいてくださいね!
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