【やさしい格安SIMの始め方】選び方・購入方法→設定まで一気に解説!入門編
「格安SIMって聞いたことはあるけどよく分からない…」
「CMは見るけど何をすればいいの…」
「面倒臭そう…」
そんな悩みを抱えていませんか?
調べたりしても、なんだか難しそうで始めづらいですよね。
そこで今回は初心者でも分かる、優しい格安SIMの始め方をイチから説明していきますね!
格SIMという言葉は聞いたことがあるけれど、使うのは難しそうだと考えている人は多いようです。
そんな人のために今回は格安SIMの始め方を分かりやすく、やさしく説明していきます。
格安SIMの購入方法から、格安SIMを使いはじめるまで解説していくので、あなたの不安を解消していきます!
格安SIMの始め方
早速格安SIMの始め方を説明していきます。
MNP予約番号を手に入れる
現在使っている携帯番号をそのまま引き継ぎたいという場合はMNP(ナンバーポータビリティ)予約番号を手に入れる必要があります。
MNP予約番号は現在契約している大手通信会社の店舗かオンラインサイトで取得可能になっています。
もし新規の番号を使う場合や、2台持ちにし新しい電話番号が必要な時はこの手順は飛ばしていただいて大丈夫です。
[MNP設定方法]
STEP1:現在契約中の携帯電話キャリア、携帯電話会社へMNP予約を申し込む。
STEP2: MNP予約番号を取得する。
[MNP予約受付の連絡窓口]
MNP予約期限は予約番号発行日を含め15日間です。
格安SIMへ変更するにはこの予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があります。
※受付時間など携帯電話会社の都合により変更になることがあります。詳細は各携帯電話会社のホームページをご確認ください。
格安SIMの選び方
格安SIMを購入する必要があります。格安SIMは自分の使い方にあわせて選んでいただきたいです。
▼安定した通信速度で使いたい方はこちら▼
▼手厚いキャンペーンで選ぶならこちら▼
▼Facebook、Instagram、Twitter、LINEをよく使う方はこちら▼
▼ライフスタイルで選ぶ方はこちら▼
格安SIMは種類やプランがたくさんありますのでしっかり吟味しましょう!
SIMフリースマホを準備しよう
格安SIMを購入しても、格安SIMを運用できるSIMフリースマホが必要になります。
SIMフリースマホを準備するには現在使っている端末のSIMロックを解除するか、新たにSIMフリースマホを購入する必要があります。
まずSIMロック解除の流れを紹介します。
docomoは端末を購入してから6ヶ月が経過した時に、SIMロック解除に対応している端末であればSIMロック解除が可能になります。
対応している端末とは2015年5月以降に発売された端末である必要があります。申し込みは、店頭または電話、オンラインショップからの3通りが可能で、オンラインショップの場合は無料でそれ以外だと3,000円の料金が発生します。
auは端末の購入日から101日目以降である時に、対応している端末はSIMロック解除に応じてくれます。
docomoと同じで2015年5月以降に発売された端末でないといけません。申し込みもdocomoと同じで、料金もdocomoと同じとなっています。
SoftBankも端末を購入してから101日目以降にSIMロック解除に対応している端末のSIMロック解除を行ってくれます。SoftBankも2015年5月以降に発売された端末の必要があります。申し込みと料金もdocomoやauと同じとなっています。
SIMロック解除を行ったとしても、他の事業者の回線を使えるかどうかは端末によって異なります。
端末によって対応している周波数帯域が違うため、もし周波数帯域が違っていたら使えないということも起こります。そのためSIMロック解除を行う場合は、周波数帯域も確認しましょう。
iPhoneなどの人気端末であれば対応している格安SIMが多いです。
▼過去の記事はこちら▼
SIMロック解除とは?あなたのスマホをSIMフリーに出来る技
間違って使えなくなることが怖い方はSIMフリースマホを格安SIMとセットで購入することが一番安全ではあります。
格安SIMとセット販売されている端末であれば、その格安SIMで動作することは確認されているので安心です。
しかし、格安SIM事業者のセット販売は割高なので一番安くしたいならAmazonで端末を買うのが一番安いでしょう。
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オススメのスマートフォンはHuaweiシリーズです。詳細はここではお伝えしませんが、一度Amazonの商品ページを見てみてください。
レビューがなんといっても高い!SIMフリースマホを検討する方は必ず通るといっても過言ではありません。代表的なスマートフォンは下記ですね。
▼Huawei P10lite▼
▼Huawei Nova
格安SIMを挿入しネットワーク設定を行いましょう
格安SIMと格安SIMに対応した端末を手に入れたら、格安SIMを格安SIMに対応した端末に挿入しましょう。
APN設定といいますが、難しく考える必要はありません。
セット販売されたものの場合は行わなくて良いこともありますが、ここから自分で設定しないといけないこともあります。この設定を行わないと電話やSMSに繋げれないので気を付けましょう。
Android端末は「設定アプリ」を開き、「その他」をタップ、「モバイルネットワーク」をタップ、最後に「通信事業者」を押すことでネットワークの検索が開始されます。
検索が終わると端末に応じて通信事業者が表示され、自動的に選択を行ってくれます。
iPhoneの場合は「設定アプリ」を開き、「キャリア」をタップすることでネットワークの画面になり完了です。
自動で選択を行われますが、もし繋がらない時には手動に変更をしないといけません。
まとめ
全体の流れをつかむとそこまで大変ではないのが格安SIMの実態です。少々手間と思う方も毎月の通信費が大幅に削減できると思えばやらない手はありません。
最後に格安SIMを更にお得に購入できる裏技もよかったらご覧ください。
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